ノンフィクション界で最も価値ある賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 本作は太平洋戦争の激戦地・硫黄島で総指揮官を務めた伝説的人物・栗林忠道の真実に迫ったもの。玉砕を美学とせず、最後まで部下と共に行動した彼は、子を想う、一人の父親でもあった。今、日本に生きる全ての人に読んで欲しい一冊。