「大きく分けると、人生は学生・社会人そして定年後の3つ。定年後の人間の生きる意味とは、ひとつはハンドルの「遊び」のような役割を担うことではないか。すなわち、一見「無用の長物」のように見えても、それが効率中心の現代社会に余裕をもたらし、やすらぎを生む。そもそもシルバー世代は人生の勝ち残り組なのだ」 人間と社会を知り尽くした2人による真摯な対談。「ミドルよ、革新の使命に燃えよう」など、今後20年の人生が変わるかもしれない期待あふれる一冊。扉裏には、森村誠一氏作の俳句を掲載。