酒と俳句が大好きな父・正也が脳溢血に倒れた。その日から母・みどりの介護が始まる。老人問題、別居と同居、仕事との両立。現実に直面しながらも、明るく前向きに父を支えようとする母。やがて彼女は病床の父に句を習い始め…。母子の手記で綴る23年間の記録。